7月6日岡山市立中山小学校にて出前プログラミング授業を行いました!
この日は2年生を対象に授業をさせていただきました。
※中山小学校は、3年生、4年生、5年生、6年生の授業にもお伺いさせていただく予定です。
2年生の授業では、ビジュアルプログラミング言語である「Viscuit」を用いて、ミツバチの登場するゲームをつくりました。
今年の授業のテーマは、「ミツバチとSDGs」。
ゲーム作りをする前に、みんなでミツバチのことをクイズや動画をみて知ってもらいました。
🐝ミツバチはとても小さくて軽い生き物で、実は私たち人間の生活に深く関わっています🐝
ゲーム作りの最初は、タッチペンを使いながらゲームに登場するミツバチやお花などのキャラクターを自分たちで描いてもらいます。
「Viscuit」のお絵かきモードで色や太さなどを調整しながら、十人十色のミツバチたちを準備してくれました!
キャラクターがすべてそろった後は、ゲームが動くようにプログラミングです。
プログラミングの命令が1つでも違うと思ったような動きをキャラクターにさせることができません。
「あれ、お手本とちがうな」ということもありつつ、みんなゲームを完成させることができました!
2年生は、授業でのプログラミング経験はないとのことでしたが、しっかりと話を聞いて楽しく授業を受けてくれました。ありがとうございました!
来週から始まる夏休み中も、時間のある時に授業のことを思い出しながらオリジナルゲームを作ってくれると嬉しいなと思います。
▼中山小学校2年生のミツバチ紹介
それぞれオリジナルのミツバチを描いてくれました!一部を紹介します。
▼「ミツバチのOkayama Tech Award for Kids」詳しくはこちら
https://tinytech.jp/ota/