8月20日(月)、21日(火)、
吉備少年自然の家にて、1泊2日の「TTTサマーキャンプ2018」を開催しました!
テーマは「プログラミング×自然学習」。
子どもたちは下は小学1年生、上は中学2年生まで!幅広い年齢層に参加をしていただきました。
一日目!
地図をもとに指定された地点を巡ってグループごとに得点を競い合う「フィールドハンター」では、グループごとに得点結果をアプリを用いて集計し、プレゼンテーションまでを一環して行いました。
最初にグループごとに作戦会議を行い、「この地点は得点が高いから行ってみよう!」と、話し合いからとても熱心に取り組んでくれていました。
蒸し暑い中、地図を片手に元気いっぱいな子どもたち!
晩ごはんは野外にて、みんなで協力してカレーを作りました!
それぞれ役割分担をして、持ち場に取り掛かっています。
みんなで作ったカレー、とても美味しくいただきました!
夜にはviscuitというビジュアルプログラミング言語を用いて、「プロジェクションマッピング」を作りました。
パソコンを使って描かれたものは動物や魚、中には星座やゲームのキャラクターまで!各々、好きなイラストをたくさん描いてくれました。
その後、広場にてお楽しみのプロジェクションマッピング投影!
自分たちが描いたものが映し出されて動く様子に子どもたちはとても感動してくれたようで、追いかけてつかまえようとしたりと、とても楽しんでくれていました!
二日目!
「kintone」を用いて、一日目に行ったフィールドハンターのアプリ作成と得点集計を行いました。
難しいプログラミングも、kintoneを用いてドラッグ&ドロップで組み合わせて作れるので、低学年の子でも簡単にアプリを作ることが出来ます!
一日目に撮った写真をみんなで見返しながら、発表用のスライドも作りました。
それぞれのグループで、個性が光る発表をしてくれました!
最後は焼き板づくり!
どれも力作ぞろい。
中にはスタッフやレプモモのために作ってくれた子もいて、とても感動しました…!
最後に、共に過ごした施設とお友達とお別れをしました。
みなさん、一泊二日お疲れ様でした!
今回のサマーキャンプでは、TTT問屋町校・津山校合同で行ったため、普段なかなか会えないお友達と協力し、知恵を出し合い、いろいろなことに挑戦できたのではないかと思います。
子どもたちにとって、この夏の良い思い出となっていれば嬉しいです。
参加してくれたキッズのみなさん、本当にありがとうございました!!