ロボットキッズコースのレッスンにて、ライントレースカーのプログラミングを行いました!
ライントレースカーは、白い紙と黒い紙といったコントラストのはっきりとした線にそって進む機械です。
今回は、白い紙の上に書いてある黒い線を認知して進むようにしました。
さらに、距離センサーも使って、モノをつかんで、箱に入れる動きができるようプログラミングをしました。
ライントレースカーの前面にある距離センサーは、前方にある物体との距離を測ることができるので、
1.黒線上を進んで物体(つかむもの)に一定距離近づいたら、アーム(腕)部分を開いてつかむ
2.つかんだら、向きを変えて前に進む
3.物体(箱)に一定距離近づいたらアーム(腕)を開く
のプログラミングを行いました。
失敗・調整を繰り返しながら、イメージ通りの動きができるようになりました!
動画は、成功した時のものです✨
こんな感じで、TTT津山田町校では、火曜日と木曜日にロボットキッズコースを開講しています。
初めてロボットを触る子でもわかりやすい教材から、高学年になると少し複雑で難しいロボットを扱っています。
興味のある方は、ぜひ無料体験にお越しください。
お待ちしております😄
▼ロボットキッズコースの詳細はこちらから!
https://tinytech.jp/art-inc/#art-robo