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もしものときにも備えています!〜TTT田町校の防災対策〜

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TTT津山田町校では1回60~90分のレッスンをおこなっています。

もしも、そのときに
「大きな地震や、火災が起きてしまったら・・・。」
「大雨による河川の氾濫などの水害が起きてしまったら・・・。」

可能性は低いものですが、【もしものとき】はいつやってくるかわかりません。

スクール生をご家族の方からお預かりしていることは、その子の命をお預かりしていることと同じです。

今回はTTT津山田町校の災害への備えと対応についてお知らせします。

ハザードマップを確認しています

津山市防災ハザードマップ

岡山県津山市が作成しているハザードマップを印刷し、いつでも見えるようにしています。

TTT津山田町校の位置はこちらです。

赤丸の場所がTTT津山田町校の位置

幸いにもTTT津山田町校はハザードマップの中では、危険な位置にあるわけではありません。ただし、一本道をはさむと「浸水想定区域(地図の中の黄色部分)」となっています。

絶対大丈夫とは言えません!!「うちは大丈夫」ではなく、「もしかしたら」という危機感はいつももっていたいと思います。

みなさんも、お住まいの地域のハザードマップを確認してみてくださいね。

国土交通省が運営するハザードマップポータルサイト

消火器を設置しています

校舎は2階建てになっています。各階に消火器を設置しています。

1階の消火器はバックヤードにあります
2階の消火器は教室前のろうかにあります

ちなみに消火器の設置場所は火元になる可能性が高い場所に近いと、熱くてとれないことがあるので、火元から少しはなれたところに設置するのがよいそうです。

また、耐用年数(消火器の消火性能を保証する目安としてメーカーが定めた期間)もあります。
耐用年数を経過し使われなくなって、古くなり腐食の進んだ消火器は、十分に機能しないだけではなく、思わぬ事故の原因になることもあるそうです。

消火器の事故事例

もしも、ご家庭に消火器がありましたら、耐用年数を確認してみてくださいね。

チャート表を作成しています

地震・火災・風水害の3種類があります

もしものときにそなえて対応チャートを作成しています。
コーチ、メンターで定期的に確認・見直しをしています。

災害時には冷静な対応が求められます。
このように手元で確認できるものがあることは、スクール生だけでなくコーチやメンターの安心感につながりますし、個人による判断の差を小さくします。

だれが、いつ、災害の場面で対応しても同一の対応ができるようにしています。

持ち出し品をまとめています

最低限必要なものを1つにまとめています

クラウド上にある連絡先にアクセスができなくなった場合も、保護者の方の連絡先をまとめた紙媒体のものを「緊急時もちだし」物の中にまとめています。

保護者の方からお預かりしているスクール生を、安全・安心な状態で保護者の方へ引き渡すまでがレッスンだと思っています。

普段は鍵付きのロッカーにいれていますので、個人情報がもれることは通常ありません。ご安心を!

もしもはいつやってくるかわかりません

今回はTTT津山田町校の災害への備えについて紹介しました。

災害に対しては「備えて、使わなかった」は最高の結果だと思います。

スクール生が安心・安全にレッスンに来てもらえるように、保護者の方に安心してレッスンに送り出していただけるような教室運営をこれからもしていきます。