3/28(月)に津山市立東小学校内にある「ひまわり児童クラブ」さんで出前プログラミング講座を開催いたしました。ひまわり児童クラブさんでの講座は夏に続けて2回目の開催でした。今回は、小学1-4年生までの30名ほどの子どもたちとオリジナルゲームを作成しました。
Viscuitでシューティングゲームをつくろう!! -1,2年生-
1,2年生はビジュアルプログラミング言語Viscuitをつかってオリジナルシューティングゲームを作成しました。
ゲームに出てくるキャラクターや攻撃アイテムを一つ一つていねいにかいていきました。「なにをかこうかなあ」と手がとまる子もいましたが、友達の力は大きいものです。横の友達の絵をみて「わたしもそれにする!!」と決めたり、「◯◯ちゃん上手」と言われると「もっとかいてもいい?」とどんどん手が動いたりしていました。
自分のキャラクターが動くだけでも、不思議な体験です。子どもたちは嬉しそうに最後までゲームづくりに取り組みました。
Scratchでねこたたきゲームをつくろう-3,4年生-
3,4年生はビジュアルプログラミング言語Scratchをつかってねこたたきゲームを作成しました。
命令がかかれたブロックを一つ一つ順序よくならべてゲームをつくっていきました。「ねこをたたいてないのに点がはいっちゃう!!」「一回たたいただけなのに2万点も点が入る!!」と驚きの連続でした。それらの問題を一つ一つ一緒に考えてプログラムを修正していくことで、最後には全員がゲームを完成させることができました。
ゲームづくりを通して「あれ?」「なんで?」と自然と疑問がわいてきます。TTTでは普段のレッスンから、この疑問をもつことを大切にしています。今回いっしょにゲームづくりをしてくれた子どもたちもたくさん疑問をもってくれていました。
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