TTTを運営するレプタイルが特別協賛し開催するOTA「Okayama Tech Award for Kids 2018 プログラミングチャレンジ」というコンテストの募集がスタートします。
【Okayama Tech Award for kids 2018プログラミングチャレンジ (OTA)について】
2020年から小学校でのプログラミング教育の必修化が発表されました。プログラミングを体験しながら論理的思考を身に着ける学習活動は今後ますます必要性を求められてきます。こうしたなか、プログラミング人材育成の必要性を理解する多様な企業が連携し、具体的かつ独自の施策をいち早く推進することは、岡山県をプログラミング教育県として全国に印象付け、人材の勧誘や企業集積、将来の創業率につながることが期待されます。こうした状況を踏まえ、山陽新聞社とレプタイル株式会社は、小学生を対象にプログラミングを学ぶ機会の提供と技術を持った人材育成を根底に、「Okayama Tech Award for kids 2018 プログラミングチャレンジ(OTA)」を開催します。
Okayama Tech Award for kidsプログラミングチャレンジの目的
①幼少期からのプログラミングへの関心を高め、優秀な人材を発掘、育成する。
②プログラミングについて県民の関心を高め、重要性を広く社会に伝える。
Okayama Tech Award for Kidsプログラミングチャレンジ2つの柱以下2つの事業を通して多彩な才能を持った子供たちを、ここ岡山から発掘、育成します。
①Okayama Tech Award for Kidsスクール:小学生を対象にプログラミング教室を開催。学びの機会を無料で提供します。
②Okayama Tech Award for Kidsコンテスト:岡山県内の小学1年生~6年生を対象にオリジナルのゲームや動画を制作し、作品をプレゼンテーションします。
応募はこちらのページから受け付けております。
Okayama Tech Award for kids 2018プログラミングチャレンジ (OTA)開催概要
■Okayama Tech Award for Kidsスクール
【名称】OTAスクール
【日時】2018年5月19日(土)~2018年6月23日(土) 全6回を予定
【場所】岡山大学・こどもプログラミング教室TTT問屋町校
【募集】30名
【主催】山陽新聞社広告本部
【特別協賛】レプタイル株式会社
【後援】岡山大学教育学部
【内容】岡山県在住・在学の小学1年生~6年生を対象としたゲームやアプリ開発などソフト制作の講義を行います。プログラミング体験とコンテスト参加への作品のブラッシュアップを実施します。
【受講料】無料 ※申し込み後に審査あり。
【募集部門】小学1~3年生の部、小学4~6年生の部
【URL】https://tinytech.jp/ota/
■Okayama Tech Award for Kidsコンテスト
【名称】OTAコンテスト
【日時】2018年8月19日(日)ファイナルステージ
【場所】山陽新聞さん太ホール 岡山県岡山市北区柳町2-1-1
【入場】300名
【主催】山陽新聞社広告本部
【特別協賛】レプタイル株式会社
【後援】岡山大学教育学部
【内容】岡山県在住・在学の小学1年生~6年生を対象にオリジナルゲームやアプリ開発などソフト制作を行い、作品をプレゼンテーションします。
【募集部門】低学年部門(小学校1・2年生)、中学年部門(小学校3・4年生)高学年部門(小学校5・6年生)
【エントリー期間】2018年6月30日(土)締め切り
【審査】1次審査(審査委員会による審査)、2次審査(審査委員会による作品審査でファイナリストを決定)、最終審査(ファイナリストによる最終プレゼンテーションでMVPの決定)
▼プレスリリース記事はこちらをご参照ください
「Okayama Tech Award for Kids 2018 プログラミングチャレンジ」開催
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