TTTでは、新たに「Springin’(スプリンギン)」をプログラミング教育ツールとして、レッスンに導入しました!
子供でも扱いやすい「Scratch(スクラッチ)」や「Viscuit(ビスケット)」などと同じ「ビジュアルプログラミング言語」です。
Springin’(スプリンギン )のここが凄い!
このSpringin’、単なるプログラミング学習ツールとしてだけでなく、子供たちの様々な力を引き出すことができるツールとして、とっても優秀なんです!
Springin’ではタブレットを使い、自分で描いた絵を思い通りに動かすことで、ゲームや動く絵本などのがオリジナル作品を作ることができます。プログラミング自体も、アイコンを選択するだけなので、難しいコードを覚えたりする必要もありません。
そのほかにも、
- 音や重力を生み出すことができる
- 友達の作品で遊んだり、自由に改造することもできる
- 自分の作品をゲーム内通貨で販売することができる
などなど、子供たちが楽しめるオリジナル要素が満載です!
Springin’で実際に遊んでみた!
早速、教室内で興味がありそうな子に声をかけて、Springin’で遊んでもらいました!
コーチが少しだけ操作の説明をして、あとは子供たちにお任せ。
なんとなくSpringin’の仕組みが分かり始めた子供たちは、創作意欲をかき立てられたように、次々に絵を描き始めました。
「このキャラクターをこうしたいんだけど!」と子供たちが聞いてきた時に、コーチがプログラムのアイコンを教えてあげます。
子供たちが思いつくままにつくった作品を少しだけご紹介!
これまで使ってきたツールでは実現できなかったことが、直感的な操作でできるようになったので、子供たちは作りたいものを次々と形にすることができまました。
特に
- 絵を描くのが好きな子
- ゲームで遊ぶのが好きな子
- ものづくりが好きな子
には特におすすめかなと思います!
また今回、TTTコーチがSpringin’を子供たちに遊んでもらい素晴らしいと感じたのは、つくった作品を他人に評価される経験が自然にできることです。
子供って人に点数をつけられたりすることを結構、嫌がったりしませんか?
Springin’では、つくったゲームなどの作品を友達に遊んでもらうことで、人に価値提供をしたり、新たな視点に気づくことができます。
TTTでは、まさにこういった社会で生きていくための力を子供たちに身につけてほしいなと考えているので、これからもSpringin’をレッスンで活用していきたいと思います。
Springin’はiPadなどのiOS端末があれば誰でも遊ぶことができます。Android版も、機能に制限はありますが、先日リリースされているので、よかったら皆さんも遊んでみてください!
TTTでは5歳から中学3年生までの子供達の興味関心に合わせて、コーチたちがサポートしながら、日々レッスンを行っています。
無料体験レッスンも募集中なので、ぜひお気軽にお問い合わせください!