2019年8月18日 OHK岡山放送主催 OTAコンテストが開催されました
OHK岡山放送主催、Okayama Tech Award for kids 2019プログラミングチャレンジ (OTA)コンテストが山陽新聞社さん太ホールにて開催されました。
TTTこどもパソコンプログラミング教室を運営するレプタイル株式会社は、OTAを通して岡山県をプログラミング県にしたいとの強い想いから、当イベントに特別協賛をしております。
開会式は、おかやまピーチスタジオ チアダンスチームKitties(キティーズ)の皆さんの華やかなチアリーディングからスタートしました。
発表の様子
コンテストには岡山県内の小学生15組・17名が出場し
低学年部門、中学年部門、高学年部門の3部門に分かれてオリジナル作品についてのプレゼンテーションを行いました。
仲良しの友達と作成したゲーム、英語を学べるゲーム、とにかくプログラミングが楽しさを知って欲しい!という気持ちや、社会に対するメッセージなど、子どもたちの熱い想いが会場中に伝わり、会場に来ていた150人を超える観客や審査員のみなさんも感動!
表彰式の様子
低学年部門 大賞:安西 悠眞さん
中学年部門 大賞:綾部 奏太さん
高学年部門 大賞:安西 珠祐さん
テックアワード2019受賞者:芳賀 奏佑さん
表彰式終了後は審査員代表として、レプタイル株式会社 代表取締役社長 丸尾よりコンテストの総括がありました。
基調講演の様子
サイボウズ株式会社 社長室長 兼 プログラミング教育担当の中村龍太様より「子どもがプログラミングを学ぶ必要性について」という演題でご講演いただきました。
「どのような教材に取り組んだらよい?」という具体的な話題から、これからのテクノロジーとの付き合い方に大切になるモラルや倫理についてもじっくりとお話いただきました。
TTTではこれからも、子どもたちがテクノロジーに親しみ、学び、成長できる場づくりに取り組んでまいります。
開催にあたり多大なるご協力をいただいた方々に改めて御礼申し上げます。