2018年から開催しているプログラミングコンテスト「Okayama Tech Award for Kids」。
先日、審査をおこない受賞者が決定しました。今年のコンテストはゲームアイデア部門・作品部門の2部門の募集を行いました。
岡山県内の小学生・中学生から、ゲームアイデア部門・作品部門あわせて、800件以上の応募をいただきました!
個人的に応募してくれた子や、TTTのプログラミング出張授業にて小学校の授業の中でゲームを作ってくれた子どもたち、他にもOTA特別スクールの中でオリジナルゲームを作成してくれた子もいました。
▼OTA特別スクールの様子
OTA特別スクールについて、TTT岡山校、津山田町校合わせて9人が参加してくれました!参加者は、全3回の特別クールの中で自分の考えてきたオリジナルゲームを作成していきました。
ゲームアイデアを出し、ゲームの構成を考えるところから、実際にビジュアルプログラミング言語Scratchを使って、プログラミングを組み立てるところまで、短い時間の中で、しっかりと取り組んでくれました!
Okayama Tech Award for Kids 2020
プログラミングチャレンジコンテスト結果
▼最優秀賞:清藤 丈貴さん作品 「THE・SPY GAME Steal the treasure」
清藤さんの作品 「THE・SPY GAME Steal the treasure」が、OTAプログラミングチャレンジコンテストの最優秀賞に選ばれました。おめでとうございます!
スパイ役のキャラクターを矢印キーで操作して、見張り役のキャラクターに見つからないように、ゴールデンダイヤを盗むゲームです。
1ステージから6ステージまであり、なかなかクリアするのが難しいです。
最優秀賞作品については、こちらからご覧ください!
他にも優秀賞に選ばれた方の作品などを「OTA2020特設ページ」にて紹介しておりますので、ぜひご覧ください。
▼OTA2020特設ページ
https://tinytech.jp/ota/
最優秀賞受賞者にはiPad、各部門の優秀賞受賞者にはニンテンドープリペイドカードが副賞として贈られます。
また、応募してくださった方には、参加賞としてTTTの黄色蛍光ペンを配布予定です。新たなゲームアイデアを考えたり、学校での勉強に役立ててもらえると嬉しいです!
まだ、手元に届いてない方は、届くのを楽しみにしていてください◎
「Okayama Tech Award for Kids」プログラミングチャレンジコンテストは、来年度も開催予定ですので、今回受賞された方はよりバージョンアップした作品を、受賞されなかった方もぜひアイデアづくり、ゲーム作品作りにチャレンジして応募してください!