2018年8月19日 山陽新聞社主催OTAコンテストが開催されました
TTTこどもパソコンプログラミング教室を運営するレプタイル株式会社が特別協賛し、山陽新聞社広告本部主催、岡山大学教育学部後援の下、Okayama Tech Award for kids 2018プログラミングチャレンジ (OTA)コンテストが山陽新聞社さん太ホールにて開催されました。
コンテストには岡山県内の小学生応募者96名の中から一次審査、二次審査を通過した14名が出場し、低学年部門、中学年部門、高学年部門の3部門に分かれてオリジナル作品についてのプレゼンテーションを行いました。
開会式は、ダンススタジオ、VERTEXのみなさんのダンスからスタートしました。
コンテスト審査員は
山陽新聞社 営業局広告本部長:松尾 政典様
サイボウズ株式会社社長室 兼 プログラミング教育担当:中村 龍太様
レプタイル株式会社 代表取締役:丸尾 宜史 の3名でした。
発表の様子
OTAコンテストに向け、出場者一人ひとりが、自分のアイデアを元にオリジナル作品を作成し、発表資料作成を行い、発表練習までを一貫して頑張ってきました。
そして、コンテスト当日。出場者は、大勢の観覧者の前で順に発表を行いました。
表彰式の様子
低学年部門 大賞:三枝 日菜乃さん
中学年部門 大賞:桂 伊右衛門くん
高学年部門 大賞:渡辺 慈英くん
テックアワード2018受賞者:櫻井 稜真くん
表彰式終了後は審査員代表として、サイボウズ株式会社中村様より、総評をいただきました。
基調講演の様子
コンテスト終盤では、レプタイル株式会社 丸尾より「岡山県をプログラミング教育県にしたい!!」という演台で講演をさせていただきました。
このコンテストをきっかけに、県民の皆様のプログラミングへの関心を高め、重要性を実感していただければと思います。ご来場いただいた皆様、ありがとうございました。