atama+

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全国の学校では急速に教育のICT化が進んでおり、今や小中学校では子ども一人に一台パソコンが配布されています。

そんな中、世間で注目を集めているのが、AIを使った最新の学習支援ツール「atama+」(読み:アタマプラス)です。

そもそも「atama+」って何?

「atama+」とは、子供たち一人ひとりの得意、苦手、伸び、つまずき、解答時間などを細かく分析して、その子だけの「専用カリキュラム」を提供してくれるというものです。

例えば、中学数学の「二次方程式」を理解するために必要な単元は70単元以上もあります。従来の勉強では、同じ単元を何度も繰り返し解く、いわば訓練的な解き方が一般的です。しかし、根本から理解するためには、学年を遡ってでも、過去の関連する単元をきちんと理解する必要があるということです。

「atama+」では、問題を数問解くだけで単元の習熟度を診断し、つまずきの原因を特定。その原因に対して、適切な教材(講義、演習、復習等)を適切な順番で学習できるようカリキュラムを作成してくれるのです。

実際に「atama+」を体験!

まずはじめに学習したい教科を選び、特に学びたい単元の目標を設定します。そして目標に対して、現在の理解度を診断するための問題に解答します。

「高校数学にチャレンジしてみましたが、中々難しいですね。手応えがない中、徐々に解けるようになってきた、「atama+」すごい!と思ったら、中学数学レベルにまで戻っていました(笑)。ただいくら出来が悪くても、怒られることはありません。ましてや、ここまで学年を遡って丁寧に教えてくれる先生はいないでしょう。」

世界にひとつしかない「自分専用のカリキュラム」で学習を進めていきます。問題を次々と解いていくのですが、理解したと判断されるまで、始めに設定した目標を達成したとは認められません。問題をこなした量ではなく、本当に理解したかどうかが重視されているということです。

実際に体験してみて感じたことは、できた「つもり」では終わらないということです。同じような問題でも、問われ方が変わったり、答える箇所が変わったり、あの手この手で出題されます。

「atama+」を実際にTTTのスクール生にも体験してもらったところ、
「英語が苦手だけど、なぜかatama+で勉強したら面白かった。」
「学校の宿題は気が進まないけど、atama+なら続けられそうな感じがした。」
と、子どもたちも「atama+」での学習に良いイメージを持ってくれたみたいです。

「こどもの未来の選択肢を増やす習いごと」をビジョンとして掲げ、未来で活躍できる子どもを育む「TTTこどもパソコンプログラミング教室」では、2022年4月より「atama+」の正式導入が決定しました。対象は小学4年生〜中学生・高校生で、「atama+」の無料体験も随時受付中!

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