TTTコーチの藤原です。
5月からTTT真庭校でもプログラミングに加えて、atama+を利用して学校の勉強にも取り組むスクール生が誕生しました。今、わたし自身もプログラミングの知識を身につけたり、マネジメント能力を高めるために、ほとんど毎日学習の時間をもうけています。
でも、【三日坊主】という言葉があるように、習慣化するって難しいですよね。だからこそ子どもたちに習慣化して欲しいことへの取り組みをうながすときには、「1分でいいよ」とよく話をしています。
なぜ1分か？
「できそうだな」という見通しが立つものには行動意欲がわいてきます。でも、「難しそう」「無理っぽい」という感情が先に来てしまうと行動に移しにくいということが経験的にありませんか？
「習慣化したいこと」「習慣化して欲しいこと」がある場合、ついつい自分にも、相手にも欲張ってしまうものです。でも、人間の意志の力ってなかなか信用しずらいと思います。
（ダイエットしようと決めても、おいしそうなものがあると「明日から」と思って食べちゃうのはあるあるですよね・・・）
だから、「できそうだな」と思えるように、おもいっきり心理的ハードルを下げてみるといいですよ。
行動することでやる気がでてくる
「1分でいいよ」と言い続けているとだんだん習慣化されてきたのか、9日連続でatama+に取り組むことができました。学習時間を見てみるとほとんど10分以上取り組んでいます。85分も取り組んでいる日があって驚きました！
「めんどくさいなあ」と思う日もあったと思いますが、やり始めるとなかなか終われ（ら）ないものです。
実は、人は行動することによって行動意欲を自己発電するシステムになっています。やる気になったらやるのではなく、やっているうちにやる気がでてくるということです。
がんばれないときにはTTTで仲間とともに
とは言っても、最初から一人で頑張れないことは多々あると思います。TTTこどもパソコンプログラミングスクールは岡山市、津山市、真庭市で開校しています。
プログラミングを学習したい子、ゲームをつくってみたい子、学校の勉強をもっとできるようになりたい子など、一緒に学ぶ仲間をお待ちしています。
無料体験も随時受け付けていますので、お気軽にお問い合わせ・お申し込みくださいね。