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中学1年生の半数が「プログラミングができる」?

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こんにちは!

突然ですが、質問です。
「中学1年生の半数が『プログラミングができる』」と聞くとどういう印象をもちますか?

「えっ!?そんなにたくさんの子ができるの!?」と驚かれるでしょうか。
「まあ、そのくらいの子ができるんじゃないかな?」と納得されるでしょうか?
はたまた、「えっ!?もっとできるんじゃない!?」という意味で驚かれる方もおられるかもしれませんね。

2021年12月29日に東進ハイスクール東進衛星予備校(以下、東進)を運営する株式会社ナガセが独自アンケートの結果を公開しました。

その結果によると、どうやら「なんらかの形でプログラミングができる」と答えた生徒が半数を超えています。

私は正直驚きました。「えっ、そんなに!?」と一番最初に頭に浮かびました。

さらには、

プログラミング言語を活用してプログラミングができる層[競技プログラミングや Kaggle に取り組む+テキスト入力のプログラミング(自分一人で)]も、中学生ではどの学年も 10%を超えていました。

株式会社ナガセ東進ハイスクール・東進衛星予備校NEWS RELEASE(2021 年 12 月 29 日)より引用

とのことです。すごいですね!!

2020年からスタートした小学校でのプログラミング教育の必修化、2021年スタートの中学校でのプログラミング教育の必修化の影響はかなり大きいのだと思います。いよいよ2022年は高等学校でも必修化となります。

あるクリエイターの方が「プログラミングは想いを実現できる現代の魔法」と言われていました。魔法を使える人材が増えることは、世界を変えていく力になると思いますし、その人自身の人生の満足度につながるようにも思います。

TTTには現在およそ150名のスクール生が通ってくれています。もっともっとたくさんの子が、TTTで楽しく「想いを実現できる現代の魔法」を身につけて欲しいと思っています。

実際の記事はこちらからご覧いただけます