今回もTTT岡山校のスクール生にインタビューしてきました!プログラミングで、実際にどんなゲームや作品をつくれるの?どんな力が身に付く?子どもたちの生の声をお届けします!
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つくった作品
①タイトル:タイピングゲーム
作成ツール:プログラミング言語p5.js
説明:制限時間内で、出題された果物の名前をタイピングするゲームです。最後に、何個タイピングできたか教えてくれます。
コメント:これはまだ未完成。正誤判定をつけたり、いろいろと直したいところがいっぱいある。
②タイトル:みつばちゲーム
作成ツール:プログラミング言語p5.js
説明:花から蜜を採って飢えた蜂を救うゲームです。ミツバチを上下キーで動かして制限時間内にたくさんはちみつを採ります。毒キノコを取るとはちみつが減ってしまいます。
きのこと花のでる確率はそれぞれ50%で、ランダムに出るように設定しました。
コメント:時間がなかったからできなかったけど、花を取っていくごとに、花の出る確率を下げてみたい。
③タイトル:雪合戦ゲーム
作成ツール:プログラミング言語p5.js
説明:雪玉を雪だるまに当てて相手のライフがゼロになったらクリア。ただし相手に倒されたらゲームオーバーになります。ステージは4段階に分かれていて、雪玉の速さや大きさが変わるなど、段々難易度が上がっていきます。
コメント:一番頑張ってつくったゲームで作成にも時間もかかった。スライダーボールなど投げるボールの種類に変化をつけたい。
今回は、一番頑張ってつくったという、雪だるまゲームについて聞いてみました。
大変だったポイントは?
Scratchと違って英語でパーツを打ち込まないといけないこと。雪だるまに雪玉を投げさせる設定や、ライフ(♡)の表示が大変でした。
お気に入りポイントは?
レベル4の強さ!雪玉がめっちゃ速くて大きい。自分でもクリアするのが難しい。
制作中や完成したときは、どんな気持ちだった?
このゲーム絶対難しいでしょ!つくるのが大変….という気持ち。できあがったときは達成感がすごかったです。
これからつくってみたいものは?
オセロを作りたい。今は、タイピングゲームの編集をしています。
なんでTTTに通い始めたの?
パソコンを極めるため。慣れとかないと将来役に立たないからです。お母さんにも勧められました。
TTTに友達はいる?
普段の教室ではあまり話さないけど、長期休暇スクールやイベントのときに話す友達がいます。
TTTの先生はどんな人?
優しい人。
TTTのどんなところが好き?
パソコンが使えるところ。パソコンは家では使えないし、学校でもあまり使わないから。
担当コーチからのコメント
自分でどんどん進めてレッスンに取り組んでくれています。自分なりに細かいところを丁寧に直したりしてゲーム作りをしているのがすごいなあと思います。雪合戦ゲームは、基礎的な部分をまだ知らないときに挑戦してくれていたので驚きました。いつの間にこんなレベルの高いものをつくれるようになっていたのかと驚きました!
だけじゃないTTT!
プログラミングの知識以外にも、こんな力がつきそう!経験ができそう!というポイントをご紹介。
計画を立て遂行する力
自分で目標を立て、達成のために必要な行動を考え実行する力が身につきます。
発想、想像する力
こんなゲームにしたいとイメージする中で、もっとこうしたい!こうしてみると面白そう!と、アイデアを生み出し想像する力が磨かれます。
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