TTTでは、毎年夏頃に「ジュニア・プログラミング検定 Scratch部門」を開催しています。今年は、10名の子どもたちが検定に挑戦しました!
ジュニア・プログラミング検定とは
「ジュニア・プログラミング検定 Scratch部門」とは、Scratchを活用してプログラミングスキルを測定する検定です。検定では、級によって指定された課題をつくれるか、また、作成したプログラムをどれくらい自分なりにアレンジできるかが評価されます。
検定を受けるメリット
学習意欲の向上
TTTには、自分のオリジナルゲームを作るのが好きな子、課題を解いていくことが楽しい子など様々なタイプの子どもたちがいます。中でも、課題解決をすることにやりがいを感じる子や数字で自分のレベルを把握して達成感を得られる子は、検定を受けることに対して「がんばろう」という気持ちを持ってくれる子が多いです。検定に合格するために、過去問をとく、点数があがっていく、受検結果をもとに次の目標を決めて取り組む、というやる気の連鎖につながっていきます。
学力の向上
TTTレッスンでは、ゲーム作りを通してプログラミングを学んでいきますが、学校のテストのように点数で評価することはないので、検定を受検することで、自分がどれほどプログラミングの力がついているのかを具体的に知ることができます。また、身に着けたプログラミングスキルを活かして、より複雑なプログラミングに挑戦していくことができます。
客観的な評価が受けられる
自分のプログラミングスキルがどれくらいなのかが検定結果で確認することができます。指定された課題をどれくらい解決できたか、自分なりのアレンジがどれくらい表現できているかなどが結果に記載されているので、はっきりとした指標のもと自分のレベルを確認することができます。また、合格すれば認定証を授与されるので、プログラミング資格として保有することもできます。
今年の受検のようす
今年は、Entry4級、Bronze3級、Silver2級、Gold1級の全ての級に受検者がいました。受検当日まで、レッスン中に過去問を解いて復習をしてをたくさん繰り返して検定に臨みました。
検定当日は、普段の教室での実施でしたが、それぞれ緊張した様子で検定問題に取り組んでいました。
10人中8人合格!受検者のみなさん、受検までたくさん勉強して、検定当日までおつかれさまでした!また、次の目標に向けて一緒にがんばっていきましょう。
検定のお問い合わせ
TTTこどもパソコンプログラミング教室では、各教室でジュニア・プログラミング検定の実施、また検定受検対策をレッスンで行っています。関心のある方は、お気軽にお問い合わせください!
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